東京・大阪での債務整理・過払い金・自己破産の無料相談
コロナ禍での借金返済を乗り切る方法をみていきましょう。
まず、猶予で乗り切る方法です。新型コロナウイルス感染症の影響を受け、電気・ガス料金の支払いが困難な世帯向けに支払い猶予の特例措置があります。
各種支払いの延期 電気・ガス・水道・携帯料金・学費・保険料・税金・NHK受信料などの支払いの延期など
【参考サイト】経済産業省「新型コロナウイルス感染症の影響を受け、電気・ガス料金の支払いが困難な皆様へ」
https://www.meti.go.jp/press/2020/01/20210122004/20210122004.html
さらに、各自治体では、失業や休業により収入が激減した方に対して、家賃の一部を補助する「住居確保給付金」を支給しています。
給付対象は、その世帯の内で主に生計を立てている方が「離職・廃業してから2年以内」か、「やむを得ない理由(会社の責による休業等)により収入を得る機会が離職・廃業程度まで減少している」ことです。自宅で仕事を行う自営業者やフリーランスも対象ですが、一人暮らしの学生は原則対象外です。
給付:住居確保給付金
給付上限:6万4千円
給付期間:原則3ヶ月間
申請期限は、令和3年3月末までになります。
申請やお問合せ先は、お住まいの自治体の自立相談支援機関です。
【参考サイト】厚生労働省「生活福祉金の特例貸付・住居確保給付金」
https://corona-support.mhlw.go.jp/jukyokakuhokyufukin/index.html
そして、返済を進めていかなければ、借金は減りません。収入が減ってしまっても返済をしていく場合に考えられるのは、以下です。
・支出を減らす
・収入を増やすために副業をする
・親族にお金を借りる
いろいろあると思いますが、まずは、借金の額を減らす方法を考えてみませんか。間違っても、返済のために新たな借り入れをすることがないようにしましょう。
あなたの置かれている状況によって対処方法が異なってきます。債務整理には、大きく分けて任意整理・自己破産・個人再生という方法があり、資産の有無や借金の年数・借金の利率によって最適なプランを選択することが必要です。
まずは、専門家にご相談ください。万策尽きたと思っても、借金問題は解決します。基本的に解決しない借金問題などないことを私たちは知っています。是非、無料相談へお越しください。
所属東京司法書士会登録番号東京第8849号、
東京都行政書士会所属会員番号第14026号
保有資格司法書士・行政書士・家族信託専門士・M&Aシニアエキスパート
関連書籍「世界一やさしい家族信託」著者・「はじめての相続」監修など多数
出身地大阪府
経歴司法書士資格を取得後、大手法務事務所に勤務後。平成19年に独立し事務所を立ち上げる。
平成25年法人化し、グリーン司法書士法人となる。債務整理・相続・登記の相談は年間1万件超。ノウハウと知見の蓄積で様々な問題を解決します!
営業時間 平日9:00~20:00
土日祝10:00~16:00
24時間受付
営業時間 平日9:00~20:00
土日祝10:00~16:00
24時間受付
2営業日以内返信