東京・大阪での債務整理・過払い金・自己破産の無料相談
堺市在住のTさんは、趣味の音楽活動の機材やスタジオ代がかさみ、キャッシングをしていた時期がありました。その後、就職が決まったため、音楽活動を辞めて引っ越しをしました。
引っ越し先では、キャッシングの支払い請求が来なくなったので、そのまま払わなくなっていました。
5年後、結婚が決まったために、再び引っ越しをし、住民票を移したところ、すぐに督促状が届きました。結婚を控えたTさんは、何とかしたいと思い、大阪債務整理・自己破産相談センターに相談に来られました。
大阪債務整理・自己破産相談センターが調査を行った結果、最後の返済から5年以上経過していることがわかりました。内容証明で時効援用を行ったところ、時効の中断事由はなかったために、消滅時効が成立し、借金を支払わなくてよくなりました。
ブラックリストに登録され、今後、住宅ローンなどを組むことが出来ず、利子が膨らんだ借金を返済しなければなりませんでした。
もし長い間返済が滞っている借金をお持ちの場合は、弁護士などの専門家に相談しましょう。借金が時効を迎えていれば、時効の援用手続きのサポートが受けられますし、時効を迎えていなかったとしても、債務整理のアドバイスを受けることができます。
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