東京・大阪での債務整理・過払い金・自己破産の無料相談
分割回数 | 総支払額 | 月々の支払い |
---|---|---|
36回払い(1回3,600円) | 3万円 | 830円 |
48回払い(1回3,000円) | 4.1万円 | 850円 |
60回払い(1回2,500円) | 5.2万円 | 870円 |
分割回数 | 総支払額 | 月々の支払い |
---|---|---|
36回払い(1回34,700円) | 24.8万円 | 6,880円 |
48回払い(1回27,800円) | 33.5万円 | 7,000円 |
60回払い(1回23,800円) | 42.7万円 | 7,100円 |
例:50万円を借りて毎月の払いが15,000円とすると、今後新たな借入をしない計算では48回払いの計算となります。
この場合、同じ48回払いでも任意整理をして利息カットをすると、
利息が付かない経済的メリットは4.1×5=205,000円、
月々の支払額は850×5=4,250円のマイナスとなります。
もしこれが48回払いを60回払いの無利息にできたとするならば、
月々の支払額は1,270×5=6,350円のマイナスとなります。
これが5社あれば効果は5倍となります。
経済的メリット1,025,000円
月々の支払額 マイナス31,750円
もし、限度額いっぱいまで借りて利息しか払えていない、いわゆる天井張り付きの状態では延々と利息のみを支払っていくことになるので、そういう状態にある場合、経済的メリットは
「月の利息」×「天井張り付きが続く月数」
が加算されます。したがって、任意整理の相談が遅れるごとに、毎月の利息分ほどメリットが減少していくことになります。利息が毎月3万円で、天井張り付きを3年続ければ、108万円払ったのに元金は一切減りません。
50万円ずつ4社から年利18%で借入をしている場合、総額は200万円で月々の利息支払いは3万円です。限度額いっぱいで推移している場合でも、実質的に利息だけは収入から払っているはずです。利息だけ払っていても借金の元金は一切減りませんが、任意整理であれば、利息を軽減ないしゼロにする交渉をするので、今までの利息分を払えば元金が減っていきます。
最近カード会社が、ブログやニュースのタイムラインの間で「カードの限度額がもういっぱい。即日融資可能!」などと広告していますが、利息を返すために新たなカードを作ってしまうなどはもってのほかです。
任意整理は早めの手続きをすることが肝心です。相談はお早めに。
大阪債務整理・自己破産相談センター 運営グリーン司法書士法人
所属東京司法書士会登録番号東京第8849号、
東京都行政書士会所属会員番号第14026号
保有資格司法書士・行政書士・家族信託専門士・M&Aシニアエキスパート
関連書籍「世界一やさしい家族信託」著者・「はじめての相続」監修など多数
出身地大阪府
経歴司法書士資格を取得後、大手法務事務所に勤務後。平成19年に独立し事務所を立ち上げる。
平成25年法人化し、グリーン司法書士法人となる。債務整理・相続・登記の相談は年間1万件超。ノウハウと知見の蓄積で様々な問題を解決します!
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